テントを少しでも早く乾かしたい!100均アイテムで効率的に乾燥撤収☆
撤収の朝、気になるのがテントを乾燥撤収できるか?ってこと。
秋冬は結露が酷くてなかなか乾かない。
さらにサイトの日当たりが悪いと乾くの遅いしでカビが生えないか心配。。。
そんな悩みを出来るだけ減らすために我が家がしているテント乾燥の時短方法です☆
マイクロファイバーモップ。
100均のダイソーにある200円の商品。
本来は手の届かない棚の上とかを掃除するやつなんですが、これをテントの水気を取るために使用。
ながさ50センチくらい。
折れ曲がるのでテントに合わせて形を変えられ、長さもあるのでテントの上の方まで届きます。
とにかくテントに着いた結露などの水分を取る事に専念。
マイクロファイバーでしっかり吸水して出来るだけ早く乾燥することを目指します。
モップ部分は取り外し可能で洗えるのが嬉しい。
テントの表面はこのモップでひたすら拭き取っていきます。
キャノピーになるところは乾燥のために広げてます。
スカートがあるタイプのテントだと、地面に接触しているスカート部分だけが中々乾かない。
なのでスカート部分はこんな感じでペグに引っ掛けてスカートめくり。
これで地面から離して乾燥。
これで乾く時間はだいぶ早くなりました。
我が家のテントではポールと幕の接触部分だけが最後まで乾かないので何かいい方法ないかなーと考えますが、この部分はどうにも難しい。
時間が経てばなんとか乾くので仕方ない場所なんですかね。。。
出来るだけ家で乾燥はしたくないですからね。
今までキャンプしてきて、雨撤収で家で乾かしたのは一度だけありましたが、ほんとに大変。
しかも帰ってきてもしばらく雨の天気予報で、ベランダでも乾かせないのでエアコンつけて部屋干し(゚ω゚)
雨の時は流石に乾燥撤収は諦めますが、曇りくらいなら乾かしたい。
そんな時は我が家にとってほんとにこのモップはお役立ちアイテムです☆
ちなみに、ポリコットンなら結露しないのでこの手間は省ける。結露しないというよりは、テントが吸水してる感じ。
ポリエステルと違って水溜まりができない分、やっぱりポリコットンの方が乾くのは早い気がします。
それが秋冬はポリコットンの方がいいと言われる理由の一つなんでしょうね☆
我が家は広い方のポリエステルのテントについつい偏りがちに(^_^;)
ポリコットンは風合いが好きなので手放せませんが、吸水しやすいのでしばらく建ててない間に湿気てカビてないか心配です(・・;)
【H31年1月より一時閉鎖】大野山アルプスランドキャンプ場レポ ☆無料で自然満喫
キャンプ場一時閉鎖のお知らせ
以下、公式HPより引用
大野アルプスランド内のキャンプ場について、これまで利用料無料・予約不要で皆さまにご利用いただいておりましたが、一部の身勝手な利用者により、ゴミの放置や路上駐車、芝生への直火、電柵の破壊等、迷惑行為が後を絶たず、管理者の負担が増大しています。
これまで、看板等で注意を呼びかけてまいりましたが、改善が見られないため、平成31年1月1日より当面の間、キャンプ場を閉鎖することとなりました。再開する際はホームページでお知らせしますが、それまではキャンプ・バーベキュー等での利用は一切禁止します。ご理解いただきますようお願いいたします。
上記HPにキャンプ場の悲惨な状態の写真が掲載されています。
本当にあり得ない。
ここのキャンプ場はゴミは持ち帰りのはず!
なのに。
小学生でもわかるようなことをなぜ大人がするのか!!
恥ずかしいと思わないのでしょうか。
今回閉鎖になることが本当に残念でなりません。
大野山に限らず、この問題はどこのキャンプ場でも起こっていること。
そんなことで素敵なキャンプ場が閉鎖してしまうのは本当に悲しいです。
一部のモラルのない利用者に負けないよう、真っ当なキャンパーが尻ぬぐいしていくしかないのかもしれません。(モラルのない利用者をキャンパーとは呼びたくないです)
当たり前ですが、最低限ゴミの片づけやルール厳守は確実に。
そしてキャンパーひとりひとりが意識を高く持って、自分の場所だけでなくキャンプ場全体のゴミ拾いをしてから帰るくらいの意気込みを持てるようになればこんな悲しい事も減るのかもしれません。
大野山アルプスランドキャンプ場
おおやさんって読むらしい。
所在地:兵庫県川辺郡猪名川町
通年・無料!
結構な山道を登って、猪名川源流を通り越した所でキャンプ場到着。
週末の11時半頃到着でしたがかなり混んでました。
ここのキャンプ場は平面が少ないです。
我が家は丁度撤収が終わった方の場所へ、入れ違いに設営できたので何とか平面を確保できました。
午後からも続々と人が増え、斜面に設営している方の方が多いくらいに。
芝生の横の道路に路駐をし、荷物を運び入れた後は駐車場へ。
キャリーがないとかなりシンドイと思います。
そのキャリーも斜面を引っ張ってサイトまで行ったので辛かった。
路駐してすぐの所なら荷物運ぶのも楽だけど、人が行き来する場所なんで落ち着かないかも。
運び入れしている頃、野生の鹿に遭遇∑(゚Д゚)
結構大きな鹿。写真撮れなかったのが残念。
キャンプ場の周りは一応、電線が張り巡らせてあるのでサイトまでは降りてこれないと思います。たぶん。。。
丁度この奥の茂みに鹿が。
山の頂上で、水道から出る水も湧き水らいしのでそのままでは飲めません。
トイレですが、循環式のトイレでずっと流れてます。
仕組み上仕方ないのですが、夏場はかなり臭いがキツくて、ちょっと利用し難い感じ。。。
10月中頃に行った時には、夏場ほど臭いは酷くなく、臭い公衆トイレって感じ。
でも無料だし!我が家はその辺全然オッケー◎
トイレットペーパーは備え付けがありますが、混み合ってる時は紙切れになってたので持参して行った方がいいです。
すぐ近くに展望台があって、大人200円で天体観測が出来ました☆
火星・土星・ベガ・月。めっちゃ綺麗。
個人的にはベガが好き。月は表面がしっかり見えて見応え抜群でした。
1人200円でこれはお得♪
流星群前日って事もあって、望遠鏡を持参して観測しにきてる方も多数いらっしゃいました。
10月に行った時は丁度キャンプにいい季節って事でかなり混んでいて、場所によってはお隣のサイトと凄く近くて話し声や音が気になるかもしれません。
夏場に行った時は夜中2時くらいまで大騒ぎしてたグループがあって、ちょっとマナーのレベルは低いかもです。耳栓必須。
撤収前、焚き火に使えそうな木がたくさん落ちていたので、しっかり拾ってきました笑
次のキャンプに薪割りだなこりゃ。
無料って事を踏まえた上で、かなりいいキャンプ場だと思います。
週末はかなり混み合いますが、平日ならそこまで混まないので快適かと☆
子供の運動会の代休で行った時は程よく空いてました〜
何にもない平日ならもっと空いてそうですね☆
【兵庫】犬連れOKキャンプ場!おススメ3選
さて週末は何しよう?
やっぱりキャンプに行きたい。
いつもネットでキャンプ場を見つけてはココ行きたい!って思うんだけど。
いざ行くぞ!ってなったら色々見すぎて、結局どこのキャンプ場に行きたかったのか?わからなくなる。。。(*‘ω‘ *)
そんなわけで、見つけた行ってみたい!犬連れOKのキャンプ場をまとめてみました。
さのう高原・馬場山キャンプ場
開場期間:通年
- ペットOK
- 予約不可
- イン9時(受付)
- アウト16時
- 電源なし
- オートあり
- トイレ男女兼用(和式・洋式)
山キャンプ。
天空の城と呼ばれている「竹田城跡」まで車で20分くらいで行けて、
運が良ければキャンプ場でも雲海を見ることができるみたいです。
星空もきれいで天体観測も◎
車を横付けできるサイトもあっていい感じ。
公式HPで、熊との遭遇に注意と書かれてるのがちょっと不安。
廃墟マニアに人気の神子畑(みこばた)選鉱場跡も近くに。
大正8年(1919年)にできたこの選鉱場、ゲームに出てきそうな雰囲気のある巨大な建物だったり、レールだったりがそのまま残っていて好きな人にはたまらない空間だと思う。
キャンプはもちろん、観光だけでも是非行ってみたい場所だなって思います。
気比(けい)の浜オートキャンプ場
開場期間:通年
- ペットOK
- 予約不可
- 海水浴シーズン以外無料
- 電源なし
- オート
- トイレ(3か所あって1か所はキレイ)
海キャンプ。
そして家計にやさしい無料キャンプ場。
海水浴場なだけあってめっちゃ広い敷地。ただ海水浴シーズンの時だけはお金かかるみたいです。
城崎温泉まで車で10分ほどで行けるのも嬉しい。
海水浴というよりはオフシーズンに温泉目当てで行きたい所だな~
スポニックパーク一宮 ・ ウッディパークキャンプ場
開場期間:5月1日~10月31日
- ペットOK
- 要予約(電話のみ・サイト指定不可)
- イン9時
- アウト17時
- 電源なし
- トイレ綺麗
こちらのキャンプ場、一度予約をして行こうと思ってたのですが、直前に子供が風邪ひいたのでキャンセル。結局いまだ行けず。
3連休キャンプで予約を1週間前にしたのですが、他のキャンプ場が予約いっぱいの中、普通に予約出来ました。
受付の方いわく、ギリギリになって天気がはっきりしてくると予約が入ってくるみたいです。
車ですが、荷物の出し入れの時だけ近くに止めて後は駐車場へ。
サイトによっては近くに止めれない場合もあるみたいなので、キャリーはあった方がよさそうです。
スポーツ施設なのでテニスコートや室内プール、パターゴルフもあって子供たちが楽しめそう。
のんびり2泊で行きたいキャンプ場です。
気づいたら兵庫県ばっかりでした!(笑)
京都や奈良にも行ってみたいキャンプ場あるので、そのうちまとめて見たいと思います。
キャンプで快眠できる!安くても痛くない最低限のマットの敷き方
ファミリーキャンプは人数分そろえると結構な金額。。。
しかもマットもいろんな種類があってどれをどれだけ敷いたらいいのやら???
テントで寝ると次の日は体中が痛い。。。しかも寒くて風邪ひいちゃった!
なーんてことになったら、子供たちにキャンプ嫌だって言われそう。
だから寝床作りはしっかりしたい。
初めてのキャンプで失敗しないために色々と調べて、安く快適を目指した結果こうなりました☆
敷く順番は、
- グランドシート
- 銀マット
- インフレータブルマット
- 敷きパッド
まず最初に、
テントの下にグランドシートで雨水や湿気を防ぐ
テント自体を水分から守ることで汚れ防止にもなって、冷気も減るので一石二鳥。
メーカー品はお高いので、AmazonでアイリスオーヤマのUVシートをグランドシートの代わりに。
ブルーシートならもっと安いです。
テントの中にはまず銀マットを。
銀マットは必須。
これがあるとないでぜんっぜん違います。
出来るだ厚みがあるに越したことはないのですが、値段も荷物もかさばるのでその辺は好みで。
厚さ8ミリで十分冷気は防げてます。
銀マットの上にはインフレータブルマット。
これが一番高くつきました。
インフレータブルマットは有名メーカ品だとめっちゃ高いので、ネットで出来るだけ安いのを買いました。が、それでも人数分となると高いなぁって印象です。
クイックキャンプのインフレータブルマット
広げてバルブを開ければ空気が勝手に入ってマットになるやつです。
エアマットとかと比べるとコンパクトで厚みもあって使いやすいです。
1つ4000円×人数分。
厚みは5cmのやつにしましたが、実際は3~4cm程度。
個人差あると思うのですが、我が家ではこの厚みでも体が痛くなることなく、十分快適に寝られています。底つき感もありません。
心配な方は一つ500円くらいの違いで8cmタイプもあるのでそちらの方がいいかも。
マットの上には敷きパッドもあった方が快適。
2畳用?の正方形の敷きパッドをしまむらで購入。
買った分だけじゃ足りなかったので、家で普段使ってるやつも持って行ってます。
ふかふかで快適です。
敷きパッドはなくても寝袋に入ればわからないかも?と思ったりもしますが、
インフレータブルマットの表面って結構冷たく感じるのであった方が快適になると思います。
夏も夏用の敷きパッドを敷いてます。汗でマットが汚れないように。
敷き方をまとめるとこんな感じ↓
こんな感じでセッティングした上に、一応3シーズン対応らしいめちゃ安い寝袋を使ってます。
我が家はこの敷き方で春から秋まで快適に過ごせてます。
真冬はさすがに空気が冷たいので、電気毛布と布団を持ち込み。
いつかは高級寝袋で電気に頼らずキャンプしてみたいな。
コールマンとジェントスとその他安物!(笑)の光量の比較をしてみた。
昨日のブログでアップしたランタン達の光量を比較してみました。
比較したランタン達はコレ↓
- ジェントス LEDランタン エクスプローラーEX-1000c
- コールマン バッテリーロック コンパクトランタン
- Amazonで購入した安くて軽いランタン
- 寝室内(インナーテント内)用に購入したぶら下げタイプの安いライト
個人的にジェントスの1000ルーメンってどんなものなのか気になります。
ではさっそく比較画像を↓
全部新しい電池使いました。
うーん。
画像じゃ上手く伝わらない(;・∀・)
私が見た感じ、正直コールマンの300ルーメンが一番優秀に感じました。
確かにジェントスの1000ルーメンが一番明るいんですが、これをコールマンの300ルーメンと比較してみると本当に1000もある??ってなりました。
それにジェントスはライトの周りが透明なガラスなので、直に光が差し込んで眩しい。
電池の数がジェントス単一4つ、コールマン単一3つなことを考えるとやっぱりコールマン優秀だなって思います。
明るさと燃費を考えたらコールマンですが、見た目と暖色モードがあるからジェントスも好き。
次はそんな中、頑張ってる安物ランタン達。
ジェントスやコールマンと比べても意外と明るい。
手持ち用にと買った小さなランタンの方ですが、単3電池3つでしっかり明るく照らしてくれます。
トイレ行くときなんかはこれ一つで十分です。
暖色モードにもできるので値段の割にはかなり使えるやつです。
でも、すぐ壊れる(´・ω・`)
そこだけ残念。
値段が値段なんで仕方ないですね。
Amazonで購入しましたが、現在はもう売ってなくて。壊れたら終了。。。
最後はインナーテント内用に買ったぶら下げタイプの安物くん。
これも単4電池3つで寝室をちゃんと明るくしてくれます。
ワンポールテントでは小さすぎて使えませんでしたが、4~5人寝るテントなら程よい明るさにしてくれます。
まとめ
ジェントスは値段が高い分光量も高いランタンですが、燃費を考えるとコールマンが優秀。ジェントスには暖色モードがあって見た目がランタンらしいので雰囲気づくりにはジェントスかな?
そして安くてもしっかり照らしてくれるランタン達にはこれからもサブランタンとして頑張って欲しいですね。
ペグ収納にはTOYOのツールボックスがピッタリ。大容量で長いペグもしっかり収納。
キャンプを始めたての頃、ペグやロープ・ハンマーはテントとかタープと一緒にしまってました。
でもそれじゃ不便。
ペグを収納できるツールボックスが欲しくなりAmazonで探したところいい感じのを見つけました。
TOYO スチール製 山型工具箱 Y-410
このシンプルで無機質な感じがクールでカッコいい。
値段も2000円くらいでお手頃。
色はブラック、シルバー、ブルーがあるみたいです。
他にもお洒落なMercuryのツールボックスがあったんですが、1番長いペグが入らなくて断念しました。
TOYOのツールボックスはエリステの1番長い38cmがちょうど入る大きさ。
ピンクがエリステ38cm
赤がエリステ28cm
黒がソリステ20cm
ハンマーはキャンパルジャパンのテントに付属してたやつ。
エリステ、ソリステなんぞや?の方へ。
我が家が使っているペグは、
村の鍛冶屋さんが販売している
エリステ=エリッゼステーク。
スノーピークが販売している
ソリステ=ソリッドステーク。
を所有してます。
どちらも鍛造ペグで、最強ペグ。
エリステもソリステも今まで刺さらなかった事はありません。曲がったりも今の所大丈夫。
エリステの方が少し楕円形状で、回転させると穴が広がり抜けやすい仕様。
そして、ちょっとだけエリステの方が安い。
38cmは風の強い日にタープのメインロープに使ったり、ワンコのリード打ち付けたりに最適かなと。
話をツールボックスに戻しまして、
たっぷり収納できる山型
蓋が山型になっているので多少、山盛りに入れても普通に閉まります。
我が家は入れ過ぎて、ぎゅうぎゅうに閉めてたら、金具が歪んで閉まらなりました。
トンカチでトントンと歪みを直したら直りましたが、皆さんお気をつけ下さい(^_^;)
こんな事になるのは、いつも何かと大盛りの我が家だけかもですが。。。笑
ペグは50本以上
タープのロープ
ハンマ2本
と結構な量を入れてますがこれぐらいなら普通に閉まります。
ペグが重いのでツールボックス自体が結構な重さになるので持ち運びは注意です。
それでも取っ手が壊れそうとかの不安は一切ありません。
しっかり安心の日本製。
そのうちステッカーとか貼って、我が家だけのツールボックスにアレンジしたいなと思います☆
初めてのファミリーキャンプで揃えたランタン達。安心安全のLEDで統一。
我が家がキャンプを始めるのに初めて買ったランタンはすべてLEDタイプ。
オイル系ランタンはカッコいいし明るいから使ってみたいけど、子供がいるとやっぱり火の取り扱いが不安。
それにキャンプを始める為の初期費用が結構かさむので、あまりお高い物はちょっと。。。
というわけで安くてもちゃんと使えそうな物を選んだ!つもりです(^_^;)
そして今も現役で活躍しているランタン達がコレ↓
後列左から、
- ジェントス LEDランタン エクスプローラーEX-1000c
- コールマン バッテリーロック コンパクトランタン 。
前列、小さいランタン2つと丸っこいやつはAmazonで安くて出来るだけ高レビューの物を選びました。メーカー名は???です。
内訳は
- メインランタン×1(ジェントス)
- サブランタン×2(コールマン)
- 手持ち用ランタン×2(安物)
- 寝室用ランタン×1(安物)
としてそれぞれ購入。
総額11000円程。
全てAmazonで購入。
最近は災害で需要が多いためか?ジェントスとコールマンは現在値上がり。
手持ちランタンとして購入した安物は1年ぶりに見るとすでにAmazonから姿を消していました( ̄▽ ̄;)
寝室用の丸っこい、ぶら下げタイプのランタンは今も変わらず販売中。(2018/10現在)
まずメインランタンの紹介。
ジェントス エクスプローラーEX-1000c
底面に単1電池が4つ。
さすがに電池のせいでちょっと重いし、電池代高くつくなぁ。。。
1000ルーメンだから仕方ない!と思う事にします。
Amazonのレビューで蓋の強度不足があるみたいなことが言われていますが、蓋を強く閉めすぎなければ大丈夫でした!
この子で毎月キャンプを1年間しましたが、壊れることも底が抜けるようなこともなく、元気に活躍してます☆
光り方は、
- 白色
- 昼白色
- 暖色
- 暖色キャンドルモード
の4種類。
写真だとちょっと見え方が違うけどほぼこんな感じ。全てMAX光量。
左から白色・昼白色・暖色。
ただし1000ルーメンなのは白色モードのみ。
私はこの事に買ってから気づきました。。。( ;∀;)
- 白色モード:約1000ルーメン(強で約5.5時間)
- 昼白色モード:約540ルーメン(強で約11時間)
- 暖色モード:約400ルーメン(強で11時間)
- キャンドルモードは調節不可で約30時間
実際キャンプで使うときは暖色モードで使ってるので明るさが物足りない。
テントの外で使う時は諦めて白色モードで使えば明るいんでしょうが、出来れば暖色で使いたい。。。
テント内なら暖色でもいい感じ☆
使い方はいたって普通
つまみを押すと電源オン。
つまみ横の緑ランプが点灯している間に、つまみを押すと光り方を選べます。
つまみを回すと光量を調節。
緑ランプが消灯してからつまみを押すと電源オフ。
見た目もカッコいいし、光り方も選べて、一応メインランタンにもなるし、やっぱり人気なだけあってなかなか使えるジェントス君。
電池の消耗が早いのがちょっと痛いので、バッテリータイプがあると嬉しいな~
さてさて、続いては
コールマン バッテリーロック コンパクトランタン
コールマンのバッテリーロックシステムは地味に便利。
使わないとき、ロックするだけで放電防止になるから電池を出したり入れたりしなくていい!だからセッティングが楽ちん。
単1電池が3つ。やっぱり単1電池は重い。。。
明るさは300ルーメン。
High・Low・点滅の3種類に光ります。
我が家はだいたいHighで使ってます。
頭のボタンを押すごとに光り方を選択。
光量調節はなし。
2つ持っていて、テントの中でも外でも、トイレ行くときも使ってます。
2ルームテントのリビングに2つ、プラス小さなテーブルランタン等の明かりがあって丁度いい感じでした。
前述のジェントスみたいに暖色にもできたら最高なのになーとよく思います。
バッテリーロックシステムのおかげか?電池の持ちはジェントスに比べるといい気がする。
単純に光量の差もあると思いますが、ジェントスの暖色なら400ルーメンでしかも単1が4本なんで、そこまで電池の持ち変わらないはずじゃ?と思っちゃいます。
ジェントスも使わないときは電池抜いて放電防止してるのになぁ~
デザインは好き好み分かれると思いますが、ランタンとしての実力は満点だと思います。
バッテリーロックのおかげで災害時の緊急時に、電池入れる作業をしなくていいのはかなりイイ☆
そして次は、
安物!(笑) 790円!
安物ですが寝室内(インナーテント内)はちゃんと明るいです。
ぶら下げ式で明かりが下向きになるので、小さくてもしっかり照らしてくれます。
単4電池が3つ。
頭のボタンを押すたびに明るさを選ぶことができます。
3段階まで明るさを調節でき、4段階目と5段階目は速さ違いで点滅します。
ワンポールテントだと明るさが足りなくて使えなかったんですが、アメニティドームMや2ルームテントのインナーテント内なら十分な明るさでした☆
そして最後に。。。
もう一つの安物。
Amazonでもう販売してないランタンですが、2つ持っていて1つは落としたらあっさり壊れ(;・∀・)
もう一つは何とかまだ現役してますがいつ壊れるやら。。。
一応それなりに明るくて、暖色にもなるのでトイレ行く時や棚に置いたりして使ってます。
子供たちに持たせるのに軽いし、安いから壊れても痛くない。
意外と好きだったのになー。もう売ってなくてちょっと残念。
我が家のランタン事情はこんな感じです。
アメニティドームやワンポールテント時代はこのランタン達で十分だったのですが、2ルームテントにしてからはテント内を照らす量が増えたので、外が暗い。
焚火の時とか不便なのでもう一つ明るいランタンを追加させたい今日この頃です。
次回は自分でも気になっていた、コールマンとジェントスとその他安物!(笑)の光量の比較をしてみたいと思います☆
ジェントスの1000ルーメンの実力はいかに!?
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ワークマンのお手頃価格のアウターがキャンプの防寒着にちょうどイイ。
最近ワークマン用品がアウトドアやキャンプで使えると人気みたいで気になっていた所。
今日、新聞のチラシでワークマンを発見。
見た瞬間コレだ!ってなった物がこちら↓
エアロストレッチ
アルティメット フーデッドパーカー
広告見ていいなーっと思ったら、既に妹が買ってました笑。
釣りに行く時に着るみたい。
私も試しに着てみたら、めっちゃあったかい。
色は3色展開。
- ブラック
- グレー
- オレンジ
ブラックだけインナーがピンクで他は黒。
チラシや公式写真のピンクより柔らかいピンクでした。
サイズはM〜4L展開。
一応男女兼用っぽい。
しかも、値段は広告で3900円税込!安い!!
この価格ならキャンプで焚き火した時に、火の粉が飛んで穴が開いても悲しくない!笑
内側背面はアルミプリント。
体温を反射して暖かくなるみたい。
結構ギラギラした感じ笑
このギラギラは内側の背面とフード部分だけなので着てしまえばあまりギラギラ感は気にならないかなーと。
胸ポケットが面白くて、アクティブファスナーって言うみたい。
ジップロック的なやつ。スーッと無音で開け閉め。
水が入りにくいようになってます。
裾もゴムになってるからフィット感があって温もりが逃げにくい仕様。
個人的にこのフィット感が程よくて好きでした。
伸縮性のある内ポケットが両サイドにあるんですが、これもまた面白くて、公式で500mlのペットポトルが3本入ると謳われてます。
左右合わせて6本入るってことかー
さすがに6本は入れないかなー笑
でも自販機とかのホット飲料を入れたり、小さめの湯たんぽとか入れたらさらに暖かくなっていいかも。
外側はファスナーポケットが左右に。
左肩には反射板付き。
袖の内側はこんな感じ。アルミプリントじゃないです。
167cmの女性がMサイズを着るとちょっと袖が長いけど、なんとか許容範囲。
Mサイズは身長160cm〜170cm対応みたいです。
後ろはこんな感じ。
首のところにボタンで開け閉めするループが。
引っ掛けるためかな??なんでしょうか。
欲しいなー
でも妹は実店舗探し回ってやっと見つけたって感じみたいです。
ワークマンの公式オンラインショップも在庫切れ。
チラシに載ってたってことは、実店舗には少なからず在庫あるんでしょうね。
とりあえず今度のキャンプは妹に借りて暖かさがどんなもんなのか試してみたいと思います!☆
おまけにこちらも↓
シンサレートニット帽
広告で399円税込。これも安い!
- クロ
- コン
- ブラウン
の3色展開。
この裏地も暖かそう。
家族全員お揃いでコレにしたいなー
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